2007,11,27, Tuesday
RSSリーダーのハナシとか
これじゃまるで駅長月誌だな
とか思った奴廊下に立ってなさい! こと サカマクです。 いつの間にかこの日誌も2年を越えた訳だが… 一番最初の日誌にもあるように、そもそもこの日誌を始めた理由は「サイトの更新情報+α」を皆様にお伝えするためであり、またそれを自動的にRSS配信するためだった。 当時に比べてRSS(Feedとも言う)の認知度が上がってきているので、RSSリーダーでこの日誌を読んでいる人もいるかも知れない。 サカマクは以前はアプリケーション型のRSSリーダーを使ってた。 アプリケーションを起ち上げてから各サイトのRSSを収集して回るタイプだ。 当時からWebサイト型のRSSリーダーもあったけど「そのサイトが混んでたら全部アウトやん」と思っていたので使わなかった。 …ところが今はGoogleのRSSリーダーを使っている。Webサイト型だ。 何時切り替えたのか覚えてないが、うちの非力なMacでもサクサク動くようになってからだ。 切り替えた理由としては: Googleが混んでる事はほとんどないので大丈夫、という信頼感 各サイトのRSSの更新を感知するのが早い(気がする) 使い勝手が良い。(SafariのRSSリーダーよりも優秀だと思う) といったところか。 他社もWebサイト型RSSリーダーをリリースしており、Livedoorなんかはかなり人気があるようだが、Googleには決定的に違う点がある。 一言で言うと、「Webを手中に収めている」ということだ。 RSSリーダーに限らずWebアプリケーションといわれる物は数多い。 WebアプリケーションとはWeb上で動くアプリケーションの事だが、Googleに限って言えば、それは「Web全体をアプリケーションとして使う」という感覚に近い。 「Google八分があるから他の検索エンジンも生かしとくべき」みたいな意見を否定する気はないが、そんな小さなことを言ってる間に Googleが国連になっちゃうかもよ。 |
日誌を閉じて駅のホームへ